メインスマホが突然死してしまい、困ってしまいました。
三宮に行けばUQショップがあるので、代替機の手配などいろいろな相談に乗ってくれそうですが、このコロナ禍の折、人出の多い三宮にはあまり行きたくありません。
UQはAUの電波を使っています。手持ちのAUのスマホは、ナビ用に入手したオンボロのトルクG03。

試しにSIMカードを差してみたところ、電話とメールが使えるではありませんか!
急場はこれでしのいで、後継機を探すことにしました。
修理も考えたのですが、購入から3年ほど経過していてバッテリーの持ちも悪く、すっぱり機種変更することに。
ですが、毎度のことで予算がありません。
そこで、いつもの中古ショップ「イオシス」さんのHPで、程度の良さそうなスマホを購入することにしました。
AQUOS sense3を購入

新しく購入した端末は、「AQUOS sense3」です。「Bランク品」なので、きれいそう。外箱もちゃんとそろっています。

新旧比較です。左側がAQUOS sense3、右側が故障したAQUOS senseです。わずかに幅が狭まり、上下がひろがって細長くなっています。

電源ボタンを押すと、当たり前ですがあっさり起動しました。

ようこそ画面を確認して、一旦電源を切り、工場出荷時へリセットします。
イオシスさんを疑うわけではないのですが、中古端末は何が仕込まれているかわかりません。
和休は中古端末を購入したら、初めにファクトリーリセットをかけることにしています。

データ消去とファクトリーリセットを選択し、電源ボタンで決定。

数分でリセット処理が完了し、ようこそ画面が表示されました。
この後、必要なアプリをインストールし、無事に使えるようになりました。
!(b^ー°)
ただし、ラインは引き継ぎができていません。
そこで、故障したAQUOS senseを自力で修繕してみます!